転売でもクレジットカード現金化は可能?手順やメリットを徹底解説

クレジットカードがあれば現金を調達できるクレジットカード現金化は便利ですが、中には不安などの理由から現金化業者を利用せずに自分でやりたいという人もいます。
実は自分で現金化をしている人の中には、自分で商品を購入して転売することで現金化をしている人もいます。
今回はそんな転売による現金化について解説していきます。

転売でクレジットカードを現金化する時の流れは?

転売でクレジットカードを現金化したいけれども、手順がわからないという人もいることでしょう転売で現金化する場合、次の流れで進んでいきます。
1.クレジットカードで換金性の高い商品を購入する。
2.購入した商品を買い取りショップに買い取ってもらったりネットオークションに出品したりして現金に換える。
このように簡単な手順で現金化をすることが可能です。
なお商品の購入はクレジットカードが使えるならネットショップでも実店舗でも可能ですが、ネットショップのほうが購入できる商品が多いので換金性の高い商品も探しやすくおすすめです。

転売で現金化をするとどんなメリットがあるの?

転売でクレジットカードを現金化すると、現金化業者などを利用した時とは違いいくつかのメリットがあります。
1つ目のメリットは換金率が高くなる可能性があることです。
転売では価値の高い商品を自分で探して購入し、それを買い取ってもらうことで現金化をします。
そのため価値の高い商品を見つけることができれば、現金化業者を利用した時よりも高い換金率になる可能性があります。
特にギフト券などは換金率が90%以上になることもあるため、高額の現金化に期待できます。
2つ目のメリットは買取ショップを利用すれば手続きを目の前で進めてもらえ、現金も直接受け取れる点です。
買取ショップで転売をする場合、基本的に商品を持ち込んで買い取ってもらうことになります。
そのため自分の目の前で査定をしてもらえ、また現金を直接受け取れるため安心して、かつATMなどに行く手間も省けます。

転売での現金化にはデメリットも・・・

ここまでに紹介してきたように転売で現金化をするとメリットも多いです。
ですがその一方でいくつかのデメリットもあります。
1つ目のデメリットは、現金化に時間がかかる点です。
転売で現金化をする場合、ネットショップで商品を購入することが多いです。
ですがネットショップの場合は商品が手元に届くまでに少し時間がかかるため、即日で現金化をすることはできません。
そのためすぐに現金化をしたい人からすると利用しにくいです。
2つ目のデメリットは、換金率は変わりやすい点です。
例えば最新の商品を購入したとしても、需要や在庫などの影響で換金率はすぐに変わってしまいます。
そのため価値が高い商品を購入したはずが、いざ買取ショップにもっていってみたら価値が下がっているということも十分にあり得ます。
また同じ商品であっても転売する店によって価値が変わることもあります。
そのため少しでもタイミングを逃してしまうと、損をしてしまう可能性もあるため覚えておいてください。

まとめ

今回紹介してきたように転売でも現金化をすることはできます。
転売での現金化なら高額な現金化ができる可能性もあり、また目の前で手続きをしてもらえるばあもあります。
ですが一方で時間がかかる、換金率の変動が激しいといったデメリットもあります。
メリットやデメリットも踏まえたうえで、現金化業者を利用するのか自分で転売をするのかを判断するようにしてください。

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