お金への執着心がすごい!お金に執着がある人のよくある特徴
お金は魅力的ですし、価値があるものです。
ただお金が好きなだけであれば問題はありませんが、中にはお金への執着心が強すぎる人も。
では、お金に執着する人のよくある特徴を見ていきましょう。
洋服や物の値段をしつこく聞いてくる
お金に執着している人はお金の話が大好きです。新しく買った洋服を着て会ったとき、まず「いくらだったの?」など値段を聞いてくることがあります。
持ち物をよく見ているため、買い替えたばかりの小物に気づくことも。
バッグやアクセサリーなども同様で、しつこく値段を聞いてくることもありますよ。
お金に執着がない人であれば、「かわいいね」など言うことが多いです。
お金のことを考えているからこそつい値段を聞いてしまうのです。
ワリカンにするときは1円単位で計算する
恋人や友人と食事をしてワリカンにした場合、だいたいで計算することが多いです。百円単位や十円単位で割ることが多いですが、お金に執着する人は1円単位で計算することが多いですよ。
また、人には任せずに自分で計算することも。
お金の計算が好きなので食事の後にスマホを出し、率先して計算してくれます。
お金に執着する人は、少ないお金でも大事にします。
10円や1円でも大事なので、しっかり人数分で計算する傾向がありますよ。
理論的で損得勘定で行動することが多い
お金に執着する人は、理論的な人が多いです。感情的になって気持ちで行動するのではなく、頭を使って動くタイプですね。
理論的なので基本的には損をするようなことはしません。
友人同士で旅行に行く場合、人数によっては料金が安くなることも。
安くなるなら行く、安くならなければいかないなど、ハッキリとした行動に出ることもあります。
デートのお店選びも行きたい店に行くというよりも、クーポン優先。
お金が大好きなので得があれば動きますが、得しないと分かると動かないことが多いです。
お金にばかり執着していると周りは振り回される
お金は大事なものなので、執着するのは悪いことばかりではありません。しかし執着心が強いと周りを巻き込むことになります。
周りに執着心が強すぎる人がいて困っているなら、少し距離を取るのも良いかもしれません。